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猪名美と楊津小学校児童がアートコラボ

楊津小学校創立140周年記念アートコラボ

日時:6/14(金)3、4時間目(授業として)
場所:楊津小学校体育館

楊津小学校創立140周年記念として、猪名川美術協会(猪名美)のメンバーが事前に準備した7m×2mの布に、楊津小・全校児童49名が絵を描くイベントが開催されました。

子どもたちのアート作品が温かいぬくもりのある木の校舎とともに、学校を彩り、地域を元気にする応援幕となるようにとの潮田校長の想いをもとに校門横のフェンスに飾られる予定です。

140周年の標語として先生たちが「挨拶」をテーマと決めて、児童たちが考え、児童たちに選ばれた標語が応援幕に描かれています。

「あいさつはみんながつながるまほうだよ」
この標語を先生が毛筆で書かれました。

とても素晴らしい標語ですし、想いのこもった先生の筆だと思いました。

猪名美会長の佐々木氏がボランティアで、いつも朝の登校見守り隊を続けていらっしゃる上、潮田校長との会話で猪名美の活動として、子どもたちと一緒に絵を描きたいなぁ、と提案したところ、タイミングよく、今年は楊津小学校創立140周年という節目に、猪名美と楊津小学校の全校児童とのアートコラボを企画することになりました。

子どもたちはそれぞれ、校区地域の大好きなもの、人、場所・楊津小学校の未来像などをイメージし、膨らませてトライしていました。

例えばオオサンショウウオを描いた子もいます。恐竜の絵を描いた子もいます。
足形や手形を残して、これからの地域を担う自分たちをアピールする子もいました。

10年前に楊津小学校校長もされていた中西一成現教育長も会場にお見えになって
ご挨拶にこのイベントへの賛辞と開催の意義を熱く語られていました。

後日、定着剤塗布後、強風対策の裏打ちをして、完成作品は校門横のフェンスに掲示予定です。

49名の子ども達も140年目の歴史の学校に想いを寄せて、絵にして刻み込んだ記憶は、今後の人生の大切な1ページとなることでしょう。

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arase

猪名川には30年以上住んでいて、人生の半分を超えました。 町内、これからも遊びまくりたいと思っています。

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