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イベントレポート「子ども食堂、小学生さかな博士講演 in 猪名川甲英高等学院」2023/11/26

イベントレポート「子ども食堂、小学生さかな博士講演 in 猪名川甲英高等学院」2023/11/26

2023/11/26に阿古谷の猪名川甲英高等学院で開催された「子ども食堂、小学生さかな博士講演 in 猪名川甲英高等学院」を取材しました。

■イベントの概要
兵庫県西宮市で活動されている「子ども食堂えびす」(NPO法人「えびすバスケットボールクラブ」塚本洋平さん)が、猪名川甲英高等学院で子ども食堂を開催。テーマは「食と農業とバスケットボールの力で、地域を元気に」で食・農・スポーツを通じた地域活性の取り組みです。ゲストに小学生さかな博士の今西奏大さんを鹿児島県からお招きし、参加した同世代の子どもたちに講演を行いました。その他に、農業体験では畑でさといもを収穫したり、鹿児島県の「うんまか深海魚」(古野電気株式会社が食材提供)をバーベキューで食べたり、体育館でバスケットボールで楽しんだりと1日中楽しめるイベントでした。

■さといも畑で収穫体験
集まった子どもたちと保護者のみなさんは、校舎近くの畑に移動。みんなで協力して畑でさといもを掘り出し、収穫していきます。大きなシャベルを使い、しっかりと根が張ったさといもを掘り出します。小さいお子さんもいるので、猪名川甲英高等学院の生徒、職員もサポートされていました。

■校庭でバーベキュー
収穫が終わり、校舎に戻ります。阿古谷地区の自然を満喫しながら農道を歩きます。遠方に見える山々の紅葉や、途中に架かる小さな橋が良い雰囲気です。

校舎に戻るとバーベキューの準備が整っていました。さっき収穫したばかりのさといもの他、食材提供された鹿児島の「うんまか深海魚」などをバーベキューで楽しみます。

バーベキューでも猪名川甲英高等学院の生徒たちが運営を手伝っていました。

 

■さかな博士、今西奏大さんの講演
バーベキューの後は、いよいよ小学3年生のさかな博士、今西奏大(いまにしかなた)さんの講演です。講演の前に、食材提供された古野電気さんから「うんまか深海魚」の紹介がありました。

底曳網漁では、漁の特性から多くの深海魚が獲れますが、認知度が低いことや見た目がグロテスクなこともあって、美味しいのに消費されることはなく廃棄されていたといいます。そこで、鹿児島県の田中水産さん、南さつま市、鹿児島大水産学部の大富潤教授が連携して誕生したのが「かごしま深海魚研究会」。県内の30店舗以上で「うんまか深海魚」として提供され、食べることができるという。今回はその「うんまか深海魚」が古野電気さんから提供されました。

さかな博士の今西奏大さんは、小学3年生。第17期かごしまこども環境大臣。2023年に開催された「第3回 海洋インフォグラフィックコンテスト」で「うんまか深海魚」を取り上げ、未利用の魚をみんなで食べて、火本の海の未来をワクワクさせよう!と提案し、古野電気賞を受賞されました。捨てられている深海魚を活用するため「うんまか深海魚」を広く知ってもらい、日本の海をワクワクさせる活動を行っていきたいというお話をしていただきました。わかりやすくて堂々とした講演は参加した子どもたちにも私を含む大人にもしっかりと伝わりました。

講演の後は、古野電気さんが用意された塗り絵で楽しみました。

■体育館でバスケットボール
最後は、スポーツ。体育館に移動して、みんなでバスケットボールを楽しみます。

最後に参加者のみなさんで記念撮影。子どもたちがいきいきと1日楽しんでいるのが印象的なイベントでした。また、主催者のえびすバスケットボールクラブさんの活動や、今回のようなイベントや活動の場所として学校施設を提供されている猪名川甲英高等学院さんの方針も素晴らしいと感じました。また機会がありましたら取材させていただき、いながわベースで紹介したいと思います。ありがとうございました。


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moriken

平日=サラリーマン、土日=いながわベースメンバー。 いながわベースの活動を通じて、猪名川町の魅力的な人・場所との関わりが広がっています。 これからも、どんどんつながって、誰かと誰かをつなげて、猪名川町を盛り上げていきますよ~

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