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大島まちづくり協議会に注目。

まち協ファイル1 大島小学校区まちづくり協議会

構成メンバー⁄11自治会
平成20年7月12日設立
約900世帯 2000人

まちづくり協議会

猪名川町の7つの小学校区(阿古谷地域含む)には、それぞれまちづくり協議会(通称まち協)があります。地域課題への対応や情報の共有、住民同士の交流などの役割を担い、各まち協で独自の活動や事業を展開しています。


「心と心が繋がっていれば人は動いてくれる。」

町の北部に位置する大島地区は、平成30年度現在、60歳以上の人口比率45.8%となっており、町全体の35.8%と比べても高齢化が進んでいるといえます。
児童数も旭ヶ丘の入居がはじまり数年経った平成7年の345人を ピークに、平成30年では54人まで減少しています。
しかしながら、大自然、大野山、猪名川の源流など町の魅力が詰まった北部地域の維持、活性化は、町全体の魅力アップにつながり、今後の本町にはなくてはならないものではないでしょうか。

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そんな北部地域で中心となって活動する、大島小学校区まちづくり協議会(大島まち協)の取り組みについて、注目をしてみました。

奥村一夫さん

大島まち協の会長、奥村一夫さんは このように語られました。
活動の原点は「地域の維持、活性化」その思いを実現させる為に、活動しています。地域のさまざまな役員を経験されて来られた、奥村さん。大島まち協の活動は今や、10項目。
防災訓練練や、夏祭り(サマーフェスティバル)、グランドゴルフなど、変わりなく続けられてきた行事と、新たにスタートした、いながわ里山猪道トレイルランやガッツプレイヤーズステージ、婚活イベント。さらに大島子ども会には、常に関わっておられます。
なぜ、そこまでできるのか?
そのパワーの源とは?

奥村さんの奥様は、32歳という若さで、他界されました。
病室で 病気と闘う奥様と話しをしながら思った事。それは、明日に何をするかではなく、今この時に、自分は何ができるのか?喜んでもらえる事がしたい。
その後、ご実家である猪名川町に娘さんと二人で戻って来られ、悲しむ時間もなくすぐにPTA役員に選ばれました。学校や 子どものことに関わり始め、大変な事も一つ一つ解決していく中、役員になるという事は、セミナーに参加し教育を受けて成長させてもらっているんだと、自分にとって良いチャンスだと 思うようになったのです。

奥村さんのそんな思いを、全ての役員、地域住民に伝えるのは難しいのですが、数ある行事によって、同じ時間を過ごし協力し、関わった事が、「心と心を繋げる」役割になっているのかもしれません。

少ない人数の小さな地域は、心と心が繋がっているからこそ、大きく動けるのだと思います。
こうした大島まち協の取り組みが町内に広がり、南部、北部にかかわらず、町全体が地域を守るために動くこと。それは何十年後、何百年後にも変わらず輝くふるさと猪名川の姿に繋がっていくのではないでしょうか。

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