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災害はいつくるかわからないから備えを

先日行われた猪名川町社会福祉協議会の災害登録ボランティア第2回交流会に参加してきました。

私は専門家ではありませんが、学んだ事を共有して少しでもお役に立てればと思い書き留めます。

その交流会では、今年の台風被害にあわれた岡山県への災害ボランティア復旧作業に行かれた方々のお話を聞きました。
そして、防災士さんからのアドバイスと避難所HUGゲームの概要説明でした。

学んだ事や感じた事をキレイにまとめれないので、箇条書きで

・災害時は誰がどんな状況になっているか分からない為、臨機応変さが必要。
・簡易トイレが役立つ。
・日頃から災害に対しての意識を持つことが大事。
・災害時、行政には行政にしか出来ない仕事に専念してもらう。(例:対外的な連携など)
・避難所は、自治体など自分たちで運営する気持ちをもつ。
・憩いのコミュニティサロンがあると良い。
・自分の家から向こう3軒はお知り合いになっておこう。
・LINEやMessengerはつながりやすい
などなど

災害をゼロにする事は出来ません。地震はもちろんですが、いつ来るか分かっている台風でもどれだけの被害規模になるのか分からない事を今年は痛感しました。

避難訓練は園から小学、中学そして社会人になっても行われます。同じように被災してから復旧までの避難所訓練や復旧訓練も常に行われるようになれば良いなと思いました。

近日の防災や訓練のイベントを紹介します。町外ではありますが、是非参加して下さい。

避難行動訓練EVAG参加者募集

市民防災講演会

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