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地域の儀式の継承を願う

民田地区の氏神「八幡神社」。
毎年その神社で昔から継承されている「三矢の儀式」。

正月明けて、男子15歳での元服の儀式です。

平成29年秋の台風では民田地区に多大な自然災害をもたらし、色々な影響を受けました。
交通も東側の国道173号線へつながる道は倒木や土砂崩れにより通行出来なくなり、復旧にはまだまだ時間が掛かるとの情報もあります。
また、三矢の儀式が行われる八幡神社の本殿左後方の、ご神体であるヒノキの大木が前方に倒れました。
損害状況として私個人が見る限り、本殿の覆い屋の屋根の一部を損傷し、隙間から見える範囲では、本殿は覆い屋の梁のお陰で損傷を免れた様子。
拝殿は倒木が鳥居に引っ掛かったことで屋根を損傷しながらも全壊は逃れました。

平成30年1月から有志によるクラウドファウンディングによる寄付集めなどで、10月から工事に掛かろうと氏子たちの再建の気風も盛り上がっていたのですが、工事の準備に取り掛かろうという時期、平成30年7月末の台風21号によって追い打ちを掛けらるように、また2本のご神木が倒れました。
本殿建物への直接損傷はなかったものの、倒木の一本は本殿覆い屋の足元のヒノキが根こそぎ起き上がりながらも、本殿への影響はなさそうでした。もう一本は拝殿の横からもたれ掛かるように倒れています。
その後の台風24号、25号の影響は免れたようで、地区ではこれからじっくり対応を考えないといけません。

自然の力、自然の脅威を目の当たりにして恐怖を覚え、災害対策の重要性を改めて考えさせられます。
これからも地域の儀式を続けられるように、私達は氏子の皆さんの気持ちに寄り添い、継承していくという心意気を期待しています。

 

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arase

猪名川には30年以上住んでいて、人生の半分を超えました。 町内、これからも遊びまくりたいと思っています。

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